CPIのシェアードプランのgzipではまった件

近頃は、サイトの速度向上化が求められるようになりました。Googleがサイトの表示速度をランキング要素に入れたことや、回線の細いスマホでのアクセスが多くなったことなどが原因でしょう。

ただ、当のGoogleが、ページスピードに関する非常に良いページを作ってくれているので助かっています。
PageSpeed Insights

最近、クライアントからこの点をつっこまれてしまうケースがあり、上記ツールで良い点を取れるような施策を行いました。
その中で、gzipに関してちょっとはまったのでメモ。

そもそも、サーバーがdeflateに対応していなかったので

高速化関連では有名な、
ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルール
を読み返してみると、サーバー側で圧縮処理してもらえば楽ということを思い出しました。

んで、.htaccessに、以下を記述。

<IfModule mod_deflate.c>
SetOutputFilter DEFLATE
AddOutputFilterByType DEFLATE text/html text/css application/x-javascript
</IfModule>

しかし、何も変わらず。
IfModuleのところを外してみても、Internal Server Errorが発生orz
つまり、deflateに対応していなかったのです(ちなみに、CPIのシェアードプラン)。

レンタルサーバーでは、負荷を避けるためにそういった設定もやむなしかもしれません。
……と思ったら、CPIシェアードプランは2015年9月にサービス改定のメールが来たのですが、Apache1.3系だった模様。
だからdeflateに未対応だったのですね。。

自分でやってみる

しかたがないので、自分で圧縮ファイルを作りました。
その方法は長くなるので別で書けたらと思いますが、とにかく圧縮ファイルを作ってサーバーにアップ。
圧縮ファイルは、CSSならfilename.css.gz、JavaScriptならfilename.js.gzとしました。

そして、拡張子.cssと.jsの場合は、圧縮ファイルを読み込むようにmod_rewriteを設定。

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteCond %{HTTP:Accept-Encoding} gzip
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} "\.(css|js)$"
#RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !"\.gz$"
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}.gz -s
RewriteRule .+ %{REQUEST_URI}.gz [L]
</IfModule>

ただし、これだと圧縮画像がCSSやJavaScriptと認識してくれなかったので、ForceTypeも指定を追加。

<FilesMatch ".css.gz$">
ForceType text/css
AddEncoding x-gzip .gz
</FilesMatch>

<FilesMatch ".js.gz$">
ForceType text/javascript
AddEncoding x-gzip .gz
</FilesMatch>

最終版

てなわけで、下記が最終版です。

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteCond %{HTTP:Accept-Encoding} gzip
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} "\.(css|js)$"
#RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !"\.gz$"
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}.gz -s
RewriteRule .+ %{REQUEST_URI}.gz [L]

<FilesMatch ".css.gz$">
ForceType text/css
AddEncoding x-gzip .gz
</FilesMatch>

<FilesMatch ".js.gz$">
ForceType text/javascript
AddEncoding x-gzip .gz
</FilesMatch>

</IfModule>

おまけ: gzipがキャッシュされなくなった

というおまけが付いてしまったので、gzもキャッシュされるように設定しておきました。これが一番の解決策かは分かりませんが、とりあえずこちらでキャッシュしてくれました。下記は、一ヶ月キャッシュします。

<FilesMatch "\.(jpg|gif|png|css|js|gz)$">
	ExpiresActive On
	ExpiresDefault "access plus 1 month"
</FilesMatch>

Google Analyticsのユニバーサルアナリティクスで、404ページを計測する

404ページを計測することになったので、検索すればすぐわかるっしょ、と思い検索。
ですが、ga.jsとか古いGoogle Analyticsでの説明ページしかでてきませんでした。

探し方が悪いのか、日本語のページでもズバリヒットする方法が出てこない。。。

というわけで、私の苦手な英語サイトで情報を拾ってきたので、メモ代わりに書いておきます。

計測タグの、

ga('send', 'pageview');

となっている部分を、下記にすればOKです。

ga('send', 'pageview', '404.html?page='+ document.location.pathname + document.location.search +'&from=' + document.referrer);

404.htmlの部分は適宜好きなファイル名に変えてOKです。
これで、404.html?~というページ名で集計されますから、Google Analytics内で404.htmlで検索し、改善することが出来ます。

■参考サイト: Google グループ
https://productforums.google.com/forum/#!topic/analytics/lRzSTJ7L9b4

今まで知らずに使っていたがXREA&CORESERVERのサポートは超最悪だと思った件。

XREA&CORESERVER、長年使ってきました。安い割には自由度も高いですし、これまでは問題も起こりませんでしたし、言われるほどサポートも特に気になるところはありませんでした。ですので、いいサービスだなと思って使ってきましたし、人にもお勧めしてきました。

しかし、それはこれまで“たまたまトラブルが発生しなかっただけ”で、勘違いをしていたようです。私は、今回の件で金輪際XREA&CORESERVERは使いたくないと思いましたし、人にも絶対お勧めしません。というかこんな会社だったら使わなかったと思っているくらいに残念なことになったので、それをシェアするために事実をここにメモしておきます。

1.疑念

ある日、自分のサイトをチェックしようとアクセスすると、正常に接続ができません。なんだろうと思ってSFTPでログインしてみると、ファイルがごっそりありません。なんじゃこりゃ!と思いCORESERVERにログインしてみると、バーチャルドメインの設定もすべて消えています。調べてみると、4日前からアクセスが急降下状態。しかし、なぜかVALUEDOMAINの障害情報には出ていません。サポートBBSを見ると、他のユーザーも同様なようで、HDDが飛んだようです。というわけでサポートに連絡。

2012-03-06 15:09:01
Webサイトのデータが消失していました。

また、バーチャルドメインの設定もすべて消えています。

自分でとりあえず復旧させましたが、3日ごろからアクセスが0になっていたので、それ位から発生していたものと思われます。

質問内容は以下です。

1.このような状況になっても、基本的にメールなどで障害の案内は一切してくれないのでしょうか。
障害情報にも載っていないようですし、自分で発見するしかないのでしょうか。

安価なサービスなので落ちるのは我慢できますが、4日経過して連絡一つ無く、連絡さえもらえたら自分で早めにアップしたのにと残念に思っています。

2.自分でデータをアップしましたが、これから以前のデータが上書き復旧されるのですか?それが分からないと、データ修正ができないため、今後の対応をお聞かせください。

よろしくお願いいたします。

そして回答がこれ。

[2012-03-07 08:35:29] サポートからメッセージが追加されました。

お世話になっております。

大変申し訳ございませんが、メールでの障害のご案内は行なっておりません。

データにつきましては、ご自身にてアップされたとのことでございますので、上書きは行ないません。

このたびはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

お詫びとしまして、サーバーの期限を3ヶ月延長させていただきました。

————
担当:O

こんな何日も落ちるような障害の案内すら行ってくれないなんて……。自分で気づかなかったら復旧までもっと時間が掛かっていましたし、そもそもこっそりデータ復旧されて、データが消えていたことすら気がつかなかったかもしれません。しかも、それを障害情報として公開していないことに、この会社への疑念を抱き始めました。ていうかこれはいわゆる隠蔽ですよね。

2.放置プレー・無視の連続

それから約一ヶ月後のある日、何気なく自分のサイトをチェックしていると、データベースに接続できない時用の(自作の)エラーメッセージが画面に表示されていました(今度はXREAです)。ずっとそのファイルはいじっていないですし、軽く調べた結果、データベースに問題がある可能性は即座に分かります。アクセスログを調べると、既に数日前に接続不能になっているようでした。

というわけでサポートに連絡。ちなみにこの日が4月14日です。

2012-04-14 10:49:02
お世話になっております。

sXXX.xrea.comで運用しているPostgreSQLデータベースに、急に接続できなくなりました(今まではずっと接続できていたものが、今朝確認したところ接続エラーになっていました。)

phpPgAdminでも接続ができません。そこで、以下をお願いします。

1.至急接続できるようにお願いします。万一データが消失している場合は復元もお願いします。

2.いつからこのような状況になっていたのかお教えください。

二日後の回答はこちら。

[2012-04-16 06:32:11] サポートからメッセージが追加されました。

ご連絡、確認させていただきました。

また、ご不便な状況をおかけしておりますことを、お詫び申し上げます。

いただきました件につきましては、カスタマーサポート(受付部門)では対応できませんため、担当部門に申し送りさせていただきます。

万一、14日間を経過後もご回答がございません場合(※)は、お手数ですが、ご催促いただければ幸いです。

※但し、以下の場合については、ご回答は省略させていただいておりますので、ご了承ください。

 1.不具合の改善(改善対応をもってご回答に代えさせていただきます)

 2.ご意見やご要望(今後の改善の参考にさせていただきます)

それでは、管理を確実にさせていただきますため、今回の私の回答を最後にしておいていただければ幸いです(次回、ご質問やご連絡などをいただきます場合を除き、ご返事いただかず、このままの状態にしておいていただければ幸いです)。

————

担当:O

なぬー、14日たっても連絡が無ければ催促しろですと!?暗に、技術部門に投げるけどその後の経過は自分の知ったことではないので、返事が無ければ催促しろ、という意味にとれるのですが……。

該当サイトは500ページ以上の記事がデータベースに依存しているため、その間サイトが表示できないのは致命的です。静的なサイトで言えば、いわばサーバー自体が落ちていることと等しいです。しかもそんなに長期間メンテナンス中にしたら、検索エンジンからインデックス削除されてもおかしくありません。

でも、もちろんそれは最大であって、実際はもっと早く対応してくれるよね、と思ったのですが甘かった……。さらに二日と半日が経過。

そんなわけで、いかに重大なことなのかを分かっていただくため、レスをしました。

[2012-04-18 19:03:23] ユーザーからメッセージが追加されました。

DBが落ちており、コンテンツを表示すらできないのでものすごく深刻な状況なのです。

お安いサービスなことは承知していますが、基本常時稼働のレンタルサーバーで、14日まって回答が無い場合……などと悠長に待っていられません(すでに止まってから5日目です)。

PHPからの接続エラーを添付します。DBが落ちただけで、起動させるだけで直ることもあるエラーだと思います。いつGoogleのインデックスから消えてしまうかどうかという極めて深刻な状況なので、何卒、何卒、至急対応扱いでお願いできないでしょうか。

Warning: pg_connect() [function.pg-connect]: Unable to connect to PostgreSQL server: could not connect to server: No such file or directory Is the server running locally and accepting connections on Unix domain socket “/tmp/.s.PGSQL.5432”? in [フルパス] on line 22

よろしくお願いいたします。

これに対するレスは……無しです。シカトです。これはサポートに期待できないと思い、自分でコンテンツのキャッシュを集めましたよ、ええ。gooleやyahoo! Japanだけでは回収できなかったので、bingやらbaiduやらyahoo.comやらinternet archiveだとか、その他聞いたことがない検索エンジンだとかを死ぬ程調べて9.5割方のページを回収しました。回収しても、キャッシュには各検索エンジンの余計なタグなどがついているのでそのまま使用できず、タグ削除作業もとんでもなく大変なものでした。もちろん休日もつぶれましたし、ゆうに40~50時間は掛かったでしょう。

なんでそんなにこだわるのかと言えば、そのサイトは安定して月に10万円程度の広告収入があったので、もし検索から除外されてしまったら被害が大きくなる可能性があったため、背に腹は代えられなかったのです。それに、この時点ですでにXREA&CORESERVERの信頼は無かったので、データベース消失している可能性を考え、安全策を採ったのです(私の不徳の致すところですが、データベースだけはバックアップが無かったのがいけませんでした)。この時ほど、このくらいの収益を生むサイトなら、それにふさわしいサーバーを使うべきと痛感させられたことはありませんでした。

そんなこんなで、最初の約束の14日が経過。もちろん、催促しました。

[2012-04-30 09:25:28] ユーザーからメッセージが追加されました。

最初にご返信いただいてから14日が経過しています。

至急対応願います。

これに対するレスは……またまた無しです。この時点でもう信頼度はマイナスで、XREA&CORESERVER最悪、もう二度と使うもんかという気持ちになっていました。連続してシカトされるなど、普通の会社でされたことありませんから。

しかも、その間メルマガで、XREA増強メンテナンスの案内が何度も届きます。

「XREAサービスは今年で10周年を迎える事ができました。これもひとえに皆様のご愛顧のおかげです。スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。」と書いてありますが、この状況ではうわべの言葉としか思えません。

増強なんてしてる場合じゃあないでしょ、既存のユーザーをないがしろにしてどうするのでしょう。

そして、それから半月後、つまり最初の問い合わせから1ヵ月過ぎてもまだ音沙汰無しなので、もう一度催促します。

[2012-05-14 12:37:19] ユーザーからメッセージが追加されました。

本トピックの件、まだ一切解決されていません。

すでに、最初に連絡してから1ヵ月経過しています。

返信も最初の受付確認のメール1度きり。2週間後に催促してくださいとあるので催促しても音沙汰無し、さらに2週間放置とはどういうことでしょうか。

安価なサービスとは言え、金銭を対価にサーバーを提供しているのですから、最低限のサポートの義務があると思います。

いままでは返信もすぐに対応してくださって、良いサービスと思い人にまで勧めてきたのにとても残念に思います。

とにかく状況だけでも知りたいので、ご連絡をお願いいたします。

これに対するレスは……。もうおわかりかもしれませんが、返信無しです。

それから10日ほどして、サポート掲示板の方にも投稿してみましたが、そちらも意味無し。サポート掲示板も、XREA&CORESERVERからのレスは無いので、もう放置状態なのでしょう。

そんな時によく見れば、XREA&CORESERVERのサイトがいつの間にかリニューアルされています。ユーザーに返信する時間は無くても、リニューアルはできるというわけですね。全く素晴らしい会社です。

3.やっとの返信。簡単に改善できることだった……

データベースのデータだけがどうしても諦められなかったので、当初の発生から2ヶ月と6日後、改めて新規トピックから問い合わせしました。

ある日突然PostgreSQLに接続できなくなりました。
SSHでログイン後、psqlコマンドを打ってもエラーになります。

XXX@XXX:~> psql
psql: could not connect to server: No such file or directory
Is the server running locally and accepting
connections on Unix domain socket “/tmp/.s.PGSQL.5432”?

改善お願いします。

初回問い合わせ時に、催促したことで社内ブラックリストにでも入っているのかと深読みして、今回は新規で、しかも質問方法を変えて投稿しました(というか前のトピックは1ヵ月が経ってすでに強制的に閉じられていましたが)。

[2012-06-20 11:21:26] サポートからメッセージが追加されました。

ご連絡、確認させていただきました。

また、ご不便な状況をおかけしておりますことを、お詫び申し上げます。

いただきました件につきましては、カスタマーサポート(受付部門)では対応できませんため、担当部門に申し送りさせていただきます。

万一、14日間を経過後もご回答がございません場合(※)は、お手数ですが、ご催促いただければ幸いです。

※但し、以下の場合については、ご回答は省略させていただいておりますので、ご了承ください。

 1.不具合の改善(改善対応をもってご回答に代えさせていただきます)

 2.ご意見やご要望(今後の改善の参考にさせていただきます)

それでは、管理を確実にさせていただきますため、今回の私の回答を最後にしておいていただければ幸いです(次回、ご質問やご連絡などをいただきます場合を除き、ご返事いただかず、このままの状態にしておいていただければ幸いです)。

————

担当:O

はいはい、テンプレのコピペありがとうございます。そんなのはいいので早く対応してください。

[2012-06-21 15:02:23] サポートからメッセージが追加されました。

お世話になっております。

ご不便な状況をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

調査の結果、増強メンテナンスによるハードウェアの変更が関係していることが原因でした。

修正させていただきましたので、ご確認いただければ幸いに存じます。

ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

————
担当:S

あっさりと1日で解決しました(それくらいのことだとは分かっていましたが)。データベースにも接続できることを確認。こんな簡単なことだったら、最初の時点で1日で直してよ!私の50時間はなんだったんだ!と泣きたくなりました。もうこの時点で、いくら感情をはぶいて論理的に考えてみても、XREA&CORESERVERを使う意味はありません。

今時ブログなど、データベースに依存するウェブサイトを公開しているケースは普通にあります。それが2ヶ月半も不能になったらどうでしょう。そして、何度問い合わせても放置プレイをされたらどうでしょう。そんな会社、信頼できるはずはありません。

そして最後に、誠意を見せてくれたら、と返信しました。
シカトしていたのが、何かの間違いで受信できなかったとか、何か正当な理由があった可能性もあるので、もしそうであれば釈明してくれたらと思ったのです。

ありがとうございました。

ただ、一言書かせてください。

本件は4/14に送信した(すでに閉じられている)問い合わせの内容です。
そちらで見られるか分かりませんが、サポートid=XXXXXXXXXXです。
http://~略~

500ページ以上のコンテンツの表示を担うDBが落ちたので、
できるだけ早く対処していただきだいと思っていましたが、結果2ヵ月以上落ちていました。
(仕方ないのでキャッシュから地道にページ内容を拾うよりほかありませんでした。)

上記トピックでのメールも、度重なる放置状態で正直かなりがっかりしています。

何らかの補填をするなどの措置は無いのでしょうか?

念のため書いておきますが、もうこの会社のサービスは使いたくなかったので、サービスの補填は求めていませんでした。最後の一文は、レスするための建前のようなものです。先ほどの通り、放置された経緯と、気持ち的な補填がほしかったのです。

[2012-06-26 07:39:56] サポートからメッセージが追加されました。

お世話になっております。

ご不便をおかけしたお詫びとして、サーバーの期限を3ヶ月延長させていただきました。

このたびはご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。

————
担当:O

はい、テンプレコピペの事務的対応、ありがとうございました。読んだ瞬間、分かってないなぁ~と思いました(分かっててこういう対応をしているのかもしれませんが)。私が望んだのは、こんな長期間の放置プレイをしてしまったことに対しての“人間としての誠意ある対応”です。最後がよければ、まだ気持ち的には違ったんですけれどね。

もうXREA&CORESERVERを利用することは絶対に無いでしょう。タダでも使いません。お金をもらっても使いません。何もトラブルが起こらなければ露呈しないことですが、一度こんなことを体験したら、もうこりごりです。やっぱりサポートだけは重要だなと思いました。

ちなみに、この件も障害情報として載っていませんでした……。こんなに隠してちゃあ障害情報の意味ないですね。

4.終わりに

結論ですが、だからといってXREA&CORESERVERがだめだとは言いません。人によってはいいサービスなのだと思います。

ただ、この事実を読んで、別にこれくらい普通じゃんと思う方。数日~数ヶ月Webサイトが落ちていても良いと感じる方。サポートの返事がなかなかこないのをイライラしない方。そんな方以外は、XREA&CORESERVERとはあまり相性が良くないと思います。昔はコストパフォーマンスに優れるサービスだったと思いますが、今は価格や機能なら、信用の高いさくらやロリポップという選択肢もあります。XREA&CORESERVERのユーザーさんは、いつ何時このような状況になるかもしれないと割り切って使った方がいいでしょう。今は問題なくても、私のように運がいいだけかもしれませんしね。

以上、私が体験した事実を書きました。参考にしていただければ幸いです。

Apache1.3系でファイルが存在しない場合のみステータスコード503を返す方法

このサイトではないのですが、レンタルサーバーの不具合で、データベースに接続できなくなりました。

掲示板のプログラムでDBを利用していたのですが、そのサイトの顔と言えるコンテンツだったので、早急な対応が必要でした。

しかしそのサーバーはXREAで、その日は土曜日。休日には対応してくれないだろうし、しかもXREAはサポートがお粗末なので、いつ復旧するか、そもそも復旧できるのかすら分かりません。

というわけで、とりあえずサーチエンジン対策で503のステータスコードを出すことに決定。

メンテナンス中画面を出す正しい作法と.htaccessの書き方 | Web担当者Forum

を参考にmod_rewriteを使ってやってみます。
(以下、/bbs/以下が掲示板が動作しているディレクトリとします)

.htaccess

ErrorDocument 503 /bbs/503.php

<IfModule mod_rewrite.c>
  RewriteEngine On
  RewriteCond %{REQUEST_URI} !=/bbs/503.php
  RewriteRule ^.*$ - [R=503,L]
</IfModule>

でも、これだとInternal Server Error に。
どうやら、Apache1.3系ではR=503はできない模様。
(というかApache1.3だってことをすっかり忘れてました)

Apache1.3系で特定のディレクトリ以下503を返す方法

で、いろいろと調べたところ、以下で取り急ぎ目的を達成できました。

.htaccess

ErrorDocument 503 /bbs/503.php
Redirect 503 /bbs

とりえあえず応急処置はこれで良しとして、次はコンテンツの復旧です。

さんざんCoreserver&XREAで泣かされてきたので、データ復旧しなかった場合を想定して、Googleのキャッシュからコンテンツを拾っていきます(私自身DBのバックアップを忘れていた手落ちもありました)。

そんなわけで、いくつか見つかったキャッシュデータを、静的なHTMLとして拾って、あるべき場所に配置しました。

この段階で、ファイルが存在するとき(要はキャッシュで復旧できたとき)は200でファイルを返して、ファイルが存在しないときは503を返したくなってきます。

そこで、焦っていてどこのサイトだか忘れてしまったのですが、PHPファイルを使って503を出す方法を見つけました。

PHPファイル

<?php
header ('HTTP/1.0 503 Service Temporarily Unavailable');
require_once dirname(__FILE__) . '/maintenance.htm.php';
# maintenance.htmも別途適当に作ります
?>

.htaccess

RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteCond %{REQUEST_URI} !=/bbs/503.php
RewriteRule ^.*$ /bbs/503.php [R,L]

……が、302リダイレクトして503を出すページを表示させるのは気持ち悪いです。

Apache1.3系でファイルが無い場合のみ503を返す方法

というわけで、リダイレクト処理を無くして解決しました。
これでファイルorディレクトリが存在する場合は200とファイルを返し、存在しない場合は直に503を返し、メンテナンス表示をさせることができます。

PHPファイル

<?php
header ('HTTP/1.0 503 Service Temporarily Unavailable');
require_once dirname(__FILE__) . '/maintenance.htm';
# maintenance.htmも別途適当に作ります
?>

.htaccess

RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteCond %{REQUEST_URI} !=/bbs/503.php
RewriteRule ^.*$ /bbs/503.php

というかめっちゃ苦労しました。
XREAは安くて機能が豊富で使いようによってはいいサーバーですが、私の使い方では苦労の方があきらかに多くなったので、もう使うのをやめようと思います(ちなみに月曜の今の時点で、DBは復旧していません……。技術部に回しますが、14日経っても直らない場合は催促してください、なんてメールだけ来ています(*_*))。

PostgreSQLで特定のデータベースをコピーする

そう頻繁にはないですが、PostgreSQLの特定のデータベースを、ちょちょっとコピーしたいということがあります。
例えば、DB関連のテストをするのに、いきなり本データでやるのはリスクがあるので、そういった時にコピーデータでテストすれば安心です。

実際何度もやっているのですが、たまにしか機会が無いので、その都度やり方を調べているので自分用にメモします。

SQLでコピー

私の場合は、基本的にphpPgAdminからpostgreSQLを操作することが多いので、以下のSQLを発行します。

CREATE DATABASE 新DB名 TEMPLATE 複製元のDB名

シェル環境でコピー

こっちは未確認ですが、マニュアルに載っていたので一応。

createdb -T 複製元のDB名 新DB名

完璧なコピーとは思わない方が良い!?

ただ、

CREATE DATABASEは、処理を始める時に(自身を除く)バックエンドプロセスがソースデータベースに接続していないことをチェックします。しかし、コピー先のデータベースの一貫性が失われる結果になる、コピー処理中の変更ができないことを保証しません。

とあるので、完璧なコピーだとは思わない方がいいかもしれませんね(私の場合はテスト位にしか使わないのでいいのですが)。

■参考サイト(ポスグレの公式ドキュメント)
テンプレートデータベース
http://www.postgresql.jp/document/pg803doc/html/manage-ag-templatedbs.html

Windowsのサービスのパスを変更する

普段私は単品でインストールしたApacheを使っているのですが、訳あってXAMPPをちょっとインストールすることに。

いろいろと動作テストをして、目的を達成したのでアンインストールしました。

……ところが、それ以降Apacheを起動させようとしても、起動時にエラー(The requested operation has failed!)が発生するようになってしまいました。

イベントログを見てみると、
> Apache2.2 サービスは次のエラーのため開始できませんでした:
> 指定されたパスが見つかりません。
とのことです。

Windowsのコントロールパネル→管理ツールからサービスを起動させて、Apacheの実行ファイルのパス欄を見てみたら、予想通り、XAMPPのパスが登録されていました。

C:\xampp\apache\bin\httpd.exe” -k runservice

先ほどインストールしたXAMPPにてあやまった操作をしてしまった(たぶんサービスに登録しちゃった)ため、パスを書き換えてしまったんですね。

しかしこの実行ファイルのパス欄は、変更ができません。
おそらくレジストリに登録されているんだと思いさくっと検索して解決したのでメモします。

レジストエディタを起動

まずはレジストリエディタを起動します。
Windowsのスタートから、ファイル名を指定して実行→regeditと入力してOKをクリックで、レジストリエディタを起動します。

パス(ImagePath)を変更

下記をたどっていきます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\

ここまで来てから、希望のサービス名を選択します。右ペインに、ImagePathとありますので、それを変更すればOK。

私の場合は、元のApacheのパスに変更しました。

“C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\bin\httpd.exe” -k runservice

これで無事解決です!

■参考サイト
winのサービスの実行ファイルのパスの変更方法 – ネットnote

Eclipseでショートカットにてコメントアウトできなくなった。

いつものようにEclipseでPHPプログラムを書いていたら、あれ、コメントアウトのショートカット(Ctrl+/)が効かない!?
今までもMac版のEclipseでたまーに使えなくなることがあった(でも今回はWindows XP環境)ので、すぐ直るかと思いきやなかなか直りません。
あ、そう言えばアップデートしたからその影響かも……

ということで困ったときのグーグル先生頼みです。
“Eclipseでショートカットにてコメントアウトできなくなった。” の続きを読む

Gyaoの広告がうざいと感じてしまう件

最近Gyaoで動画を見る機会が増えてきました。
決して前より暇になったというわけではなく(^^;)、今さら「便利だな~」と思って見ている次第です。

そんでもってものすごく思うのが、Gyaoの広告ってうざいということです。

もちろん、放映権を取得するのに多額のお金がかかっているのも分かります。
それに、優良なコンテンツをタダで見ているわけですから、広告が表示されることに納得もしています。

でも、ここで言いたいのはそういう意味ではありません。
広告の表示のされ方がなんだかうざいなと感じるのです。
“Gyaoの広告がうざいと感じてしまう件” の続きを読む

hetemlのDBパスワードで切なくなった件

hetemlレンタルサーバーでの出来事。

仕事でWordPressを構築しなければならなかったので、まずはMySQLのデータベース作成。
パスワードは、半角英数字(大文字・小文字含む)の8文字で決定。よくあるパスワードですね。

なのにDB作成ボタンをクリックしたらエラー。
“hetemlのDBパスワードで切なくなった件” の続きを読む

mod_rewriteで、強制的にHTTPからHTTPSにする方法

前回、mod_rewriteで、強制的にHTTPSからHTTPにする方法という記事を書きました。
その後、逆のことをする記事を書こうとしていたのですが、年度末の多忙に加え震災の影響もあり、なかなか時間を作れませんでした。

てなわけで、やっと書いていこうと思います。
“mod_rewriteで、強制的にHTTPからHTTPSにする方法” の続きを読む